タレントの矢部みほ(40)が、4日放送のフジテレビ系『ノンストップ!』(毎週金曜9:50~11:25)で、二の腕の美容整形手術を受けたことを告白。手術に密着した模様が放送された。

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矢部みほ

手術前に、矢部は「二の腕の脂肪吸引をしようと思っています。二の腕が太いから」と打ち明け、「周りから見たら『美容整形までして細くしなくてもいいんじゃない?』っていう声もあるかもしれないんですけど、いい40代を過ごしたいなっていうのが自分の中で一番気持ち的には強い。悩んだり迷ったりしている時間がもったいないなって思って」と手術を決意した思いを語った。

手術を受けたのは2月28日。「VASER脂肪吸引」という、傷口が目立ちにくい脇と肘の2カ所から管を入れて脂肪を溶かして吸引する方法で行われ、両腕で300gの脂肪を吸引した。手術直前に「これ以上コンプレックスを抱えて生きていくの無理なのですっきりしたい」と話した矢部は、手術を終えると「ちらっと見たらここ(二の腕)の脂肪がなかった。消えてていたのでめっちゃうれしかった。プルプルしなくていいんだって」と喜んだ。

術後は腫れやむくみがあり、理想の形に落ち着くのは3カ月後とのこと。1カ月後の時点で、矢部は「まだ腕の細さ、太さはそこまで実感はわかない。ただこの(二の腕の)ラインは引き締まったというか細くなったなと思っています。内出血がきれいに消えたのでそれを見てホッとした。あと2カ月くらいなので頑張りたいと思います」と語った。