大戸屋はこのほど、期間限定メニュー「海老と野菜の豆鼓炒め定食」(税込898円)を発売した。販売は5月31日まで。
同商品には、脱皮したてで殻がやわらかく、頭から丸ごと食べられる「ソフトシェルシュリンプ」を使用。そのまま調理できるため、素材の持つ旨味や栄養を逃さないという。ソフトシェルシュリンプと野菜を揚げ、豆鼓、にんにく、しょうゆなどを加えた特製だれを絡めて仕上げた。豆鼓のコクと香りが、海老の旨味を引き立てるとのこと。
また、一本釣り漁法で獲った鮮度の良い初かつおを使用した「鹿児島県・枕崎水揚げ一本釣り鰹丼と潮彩うどん」も同時発売する。香ばしい桜えびと青さのりを用いた潮彩うどんがセットになっている。価格は鰹6切れ盛りが税込898円、鰹10切れ盛りが税込1,098円。