卓球の平野美宇選手が、7日に放送されるフジテレビのバラエティ番組『ライオンのグータッチ』(毎週土曜9:55～)で、究極のコントロールショットに挑む。
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スタジオメンバーの(左から)博多大吉、佐藤隆太、西野七瀬、秋元真夏、カンニング竹山=フジテレビ提供
夢を追いかける子供たちの成長を見守る応援ドキュメントバラエティの同番組。7日と14日は2週にわたって恒例の「グータッチ動画大賞2018春」を放送。"グータッチしたくなる瞬間"をテーマに、7日は「一流アスリートたちが挑んだ超スゴ技」の動画が紹介され、平野選手のほか、ハンドボールの宮崎大輔選手、バスケットボールの五十嵐圭選手といった現役アスリートが初参戦する。
ここで平野選手は、直径cmの卓球の球を、直径4.4cmの穴にスマッシュで狙うという究極のコントロールショットに挑戦。「小さい頃から的当ては得意だったので、すぐ成功すると思っていましたが、実際にやってみるとなかなか難しく、『45分以上かかってしまう』『やばい(MCの乃木坂46)西野(七瀬)さん、大賞獲れない(笑)』と思いました」と感想を語る。
宮崎選手は跳び箱15段を飛び越えてジャンプシュート、五十嵐選手は目隠しをした状態で14mのロングシュートという神業に挑戦。ほかにも、新体操・畠山愛理選手は幅60cm・15mの壁をI字バランスで通過、ゴルフ・古閑美保選手は30ｍ先を横切るカップにボールを入れるという動画を披露する。
スタジオで見守っていた西野は「すぐに成功させてしまうのもすごいですし、長丁場になっちゃった場合でも、より一層やる気を出されていて精神が強いのだなって思いました。私も見習いたいなって思いました」と感想を語った。
2週目の14日は、「視聴者投稿」「乃木坂46メンバー投稿」「番組MCの奮闘」が放送される。
