アイドルグループ・けやき坂46(通称:ひらがなけやき)が出演する日本テレビのバラエティ番組『KEYABINGO!4』(16日スタート、毎週月曜深夜1:29~ ※関東ローカル)の初回収録が2日、都内のスタジオで行われ、メンバーたちとMCのサンドウィッチマンが意気込みを語った。

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けやき坂46の加藤史帆

同番組は、欅坂46のアンダーグループであるけやき坂46が、AKBグループ、乃木坂46らが出演する体を張ったアイドルバラエティの登竜門・"BINGO!"シリーズに単独で初挑戦。1期生に加え、2期生が初めて同シリーズでバラエティに挑戦する。

収録を終えた佐々木久美は「すごく初回から楽しくて、早速私たちらしさが出せたんじゃないかなって思います。これからの収録も、もっと"ひらがならしさ"を全開に頑張りたいです」と感想。加藤史帆は「1期生と2期生、まだ少しだけ壁があるので、それが全く無くなるくらいグループで頑張ります」と意気込み、「無限に、おばあちゃんになってもやりたいです」と目標を語った。

また、富田鈴花は「2期生は初めてサンドウィッチマンさんにお会いしたんですけど、すごい優しい方だなって本当に心から思いました。1期生の方々がすごいリードしてくれて、バラエティに対してルールとかマナーも学べでいけるので、すごい楽しい収録になって放送も面白くなってると思います」と見どころを語った。

そんなサンドウィッチマンの伊達みきおは「(1期生は)みんな緊張感が解けている。自然とニコニコしていて、1期生がいるから僕らはやりやすいですね」と信頼。今回は、自分たちで番組を企画するというコンセプトだが、渡邊美穂が「ドッキリをすごくやってみたい。リアクションのいいメンバーさんがとても多いので、たぶん面白い映像が撮れるんじゃないかと思います」と意欲を示すと、伊達は「制作側の意見ですね(笑)」と感心していた。

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