テレビ東京系にて放送中のTVアニメ『ブラッククローバー』。その第26話に登場する、"白夜の魔眼"メンバー「サリー」を津田美波が担当することが決定した。
津田美波が演じるサリーは、"白夜の魔眼"のメンバーで、一見かわいらしい女の子。しかし、その本性は、怪しげな魔導具を使い、自分が興味をもったものは調べつくさないと気が済まないという、狂気に満ちたマッドサイエンティストである。
■サリー cv. 津田美波
「白夜の魔眼」メンバー/ゲル魔法。研究や実験が大好きな魔法科学者。興味を持ったものは徹底的に調べ尽くさないと気が済まないマッドサイエンティスト。得意の"ゲル魔法"のほかに"裏魔導具(うらまどうぐ)"と呼ばれる道具を使い、自分や他人の魔法や魔力を強化することができる。魔力がまったくないにもかかわらず、"反魔法(アンチまほう)"の剣を使いこなすアスタに、"研究対象"として強い興味を持つ。
◎津田美波のコメント
サリーのCVを担当させていただきます、津田美波です!怪しいマッドサイエンティストとして、み〜んな解剖するつもりで楽しんで演じたいと思っています。アスタぁ〜待っててね〜♡
王都襲撃事件もいよいよ大詰めとなる第26話「手負いの獣」では、"白夜の魔眼"の撤退の間際、アスタは、彼に興味を持ったサリーに連れ去られてしまう。アスタを連れ去り、王都を後にした"白夜の魔眼"の前に魔法帝ユリウス・ノヴァクロノが現れ、ついに、魔法帝が"白夜の魔眼"と対峙する。
TVアニメ『ブラッククローバー』はテレビ東京系にて放送中。各詳細はアニメ公式サイトにて。
(C)田畠裕基/集英社・テレビ東京・ブラッククローバー製作委員会