フジテレビ系バラエティ特番『ENGEIグランドスラム』(4月7日19:00~23:10)の第10弾放送が決定し、千原ジュニア、立川志らく、ブルゾンちえみ、くっきーらが初出場することが31日、明らかになった。
「日本一豪華なネタ番組」をコンセプトに展開される夢のステージ。今回は、ジュニア、志らく、ブルゾン、くっきーに加え、いま最もチケットが取れない講談師・神田松之丞、『R-1ぐらんぷり2018』王者の濱田祐太郎、『M-1グランプリ2018』王者のとろサーモンも初参戦する。
さらに、芸人へのアンケート調査による「今、この芸人がすごい!」企画では、佐久間一行、ショウショウ、プラス・マイナスが登場。さらに歌ネタ自慢の芸人によるステージ「ENGEI歌謡ショー」には、秋山竜次(ロバート)、トレンディエンジェル、水谷千重子(友近)&八公太郎(バッファロー吾郎A)といった、10回記念の新企画も展開される。
MCは、先ほど『めちゃ×2イケてるッ!』の最終回を迎えたナインティナインが今回も担当。収録を終えた岡村隆史は「今回で10回目だけど、一番盛り上がって楽しかったんじゃないのかな? すごかったね。歌謡ショーも面白かったですね、あれもっと見たいなって思いましたものね」と興奮。矢部浩之は「お客さんもすごいね。(深夜までの長い収録なのに)ずっと笑っているもんね。ネタ見て『ふぅ!』とか言っちゃうしね。(落語や講談)の人たちのパワーとか熱とかもちょっと感動しました。同じ演芸でも漫才とは全然違いますね」と感心していた。
そして、この放送日は、『ENGEIグランドスラム』の前から、"ENGEI"ブランドの特番を立て続けに放送。『ENGEIベストセレクション』(14:00~15:00)は、過去の『―グランドスラム』のネタを厳選して放送し、『ENGEI鼎談』(15:00~16:00)は、『―グランドスラム』に関係する3組が芸・プライベート・縁・この際だから…聞きたかった事などについて語り合い、『ENGEIトライアウト』では、若手実力芸人12組がネタを披露し、この中から面白かった3組が『―グランドスラム』に登場する。
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