トレードワークスは4月2日より、同社が運営するVAPE(電子タバコ)のセレクトショップ「vape studio (ベイプスタジオ)」首都圏15店舗を「次世代タバコ専用喫煙所」として開放する。
同社は、次世代タバコ(電子タバコや加熱式たばこ)利用者が紙巻タバコ利用者と同じスペースで喫煙する場合、受動喫煙における健康被害の最も大きな要因とされる副流煙を吸ってしまう可能性を指摘。次世代タバコ利用者からは専用喫煙所の設置を求める声も多いが、まだまだ専用喫煙所の数は少ないとのこと。
そこで同社が運営する電子タバコセレクトショップを、次世代タバコを楽しめる喫煙スペースとしてとして開放することにしたという。利用できるのはVAPE(電子タバコ)のセレクトショップ「vape studio」首都圏15店舗で、大阪の「ホワイティうめだ店」は対象外。紙巻タバコの喫煙や20歳未満の利用は不可となる。