卓球の平野美宇選手と伊藤美誠選手が、活躍している10代を表彰する「超十代アワード 2018 presented by ポカリスエット」で、スポーツ部門ベストフレンド賞を受賞した。27日、千葉・幕張メッセで開催された10代女性向け体験型フェス「超十代 - ULTRA TEENS FES - 2018@TOKYO」にて表彰された。
表彰式の前に囲み取材に応じ、平野は「こんなキラキラした方たちに混じって受賞させてもらってすごくうれしいです。あと3年くらい10代なので頑張りたいです」と喜び、伊藤も「たくさんのタレントの方たちと賞をいただいてうれしいです。あと3年間は10代が続くのでまた一緒に頑張っていきたいです」と語った。
この日はジャージ姿ながら表彰式のためにヘアメイク。平野は「いつもはメイクしてもらってもあんまり色とか使わずナチュラルっぽいメイクをしてもらうんですけど、今日はオレンジっぽくしてもらって新鮮でうれしい」と照れくさそうに話し、伊藤は「前髪を巻いてもらったり、(後ろも)巻いてもらって、いつもしないような髪型にしました」とオシャレを楽しんでいた。
同アワードは、モデル、タレントに限らず、アーティスト、スポーツ選手、デジタルクリエイターまでジャンルを超えたヒーロー、ヒロインを表彰する、日本で唯一の十代に特化したアワードとして今年初開催。平野と伊藤のほか、YouTuberグループのレイターズがベストデジタルクリエイター賞、5人組ダンス&ボーカルグループのフェアリーズがアーティスト部門ベストファン投票賞、モデルの藤田ニコルが超十代特別賞を受賞した。