東京駅の中にある「東京ステーションホテル」には2つのバーがあるほか、エキュート東京には新幹線での移動にピッタリのお酒、おつまみが充実。東京駅直結とアクセスが良く、気軽にふらっと立ち寄れることから、今ビジネスマンの間で東京駅の"エキナカ飲み"が人気を集めている。
まずは、「東京ステーションホテル」内の2つのバーをご紹介。「バー〈オーク〉」は、駅舎の赤煉瓦が一部むき出しになった壁や、スーツケース型のテーブルなど、"旅"を感じさせるオーセンティックバーで、国内外のウィスキープロモーションをシーズナルで味わうことができる。オススメは、4月のシェリーカスクプロモーションでライナップされた5種のシングルモルトウィスキーから好きなものを選び、飲み比べできるテイスティングセット「ウィスキージャーニー」2種セット 3,500円、3種セット 4,800円(税込サ別)。
ボリュームたっぷりの料理と豊富なリカー、レストランクオリティの料理が自慢の「バー&カフェ〈カメリア〉」では、2種のオリジナルカクテルを注文したい。東京駅開業75周年を記念して名物バーテンダーの杉本が考案した赤煉瓦色の「東京駅」1,300円(税込サ別)。2015年の東京ステーションホテル開業100周年記念に誕生し、ホテル創業年を冠した「1915」1,300円(税込サ別)。ここでしか味わえない贅沢な一杯となっている。
次に、日本各地から集まったお酒&つまみがそろう「エキュート東京」内のショップ「ニッコリーナ」の人気商品を紹介。全国地ビール第一号といわれる新潟の「エチゴビール ピルスナー」288円(税込)や、高知のカツオに食感のよい筍を合わせた「カツオと筍のアヒージョ」450円(税込)など、日本ならではの味に舌鼓できる。
丸の内や有楽町のオフィス街で働く人はもちろん、出張や外出で訪れることが多い東京駅。夕方、お酒が恋しくなる時間帯に同駅を訪れる際には、ぜひ"エキナカ飲み"を堪能してみてほしい。