フジテレビ系列にて放送中のTVアニメ『ドラゴンボール超』。"宇宙サバイバル編"もいよいよクライマックスを迎え、3月25日(日)放送の第131話「奇跡の決着!さらば悟空!また会う日まで!!」で最終回となる本作だが、孫悟空/孫悟飯役を務める野沢雅子から最終回に向けて寄せられたコメントを紹介しよう。
●孫悟空/孫悟飯役・野沢雅子のコメント
【最終回の見所】
最終回は、あたし個人的には最初のタイトルから、もうワクワクして観ると思います。だからみなさんも、ワクワクして観てください。そして観終わって「これはちょっと違う」なんて意見は、絶対にないと思います! 最初から最後まで、ずーっと引き付けられて、最後は達成感を感じる、そんな作品になっています。「やった!」「観た!」って思ってもらって、みんなから「また会おうな!」っていう声がもう、聞こえてきているんです。
【ファンへのメッセージ】
『ドラゴンボール超』最終回の収録が終わりまして…いまは感無量です。悟空はやっぱり、悟空らしい! いったんちょっとTVアニメはお休みですが、12月には映画もありますし、その余韻が冷めやらぬうちに、またTVが始まることをわたしは希望しています。悟空は変わらず、修行を続けていくと思っているんです。まだまだ『ドラゴンボール』の世界は、ずーっと終わりませんから!
コメント全文は公式サイトにて。
●TVアニメ『ドラゴンボール超』、第131話のあらすじ&場面カット
■第131話「奇跡の決着!さらば悟空!また会う日まで!!」
宇宙の命運をかけて闘ってきた「力の大会」についに終止符がうたれる。残り時間30秒、奇跡を起こして生き残るのは悟空(cv. 野沢雅子)たち第7宇宙か、はたまたジレン(cv. 花輪英司)の第11宇宙か!?そして、勝者が超ドラゴンボールで叶える願いとは!?
『ドラゴンボール超』ここに堂々の完結!!
(脚本:冨岡淳広、 演出(絵コンテ):石谷恵、作画監督:山室直儀、美術:行信三)
●ドラゴンボール超 第131話予告 「奇跡の決着!さらば悟空!また会う日まで!!」
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