ASUS JAPANは20日、15.6型の4K UHD液晶を搭載した15.6型ノートPC「ASUS X570UD」を発表した。同日から予約受付を開始しており、発売は3月23日。価格はオープンで、店頭予想価格は税別169,800円。
厚みが約21.9mmで重量が約1.9kgという漆黒のボディに、ハイスペックを詰め込んだノートPC。CPUはIntel第8世代プロセッサを、GPUはNVIDIA GeForce GTX 1050を採用している。液晶は3,840×2,160ドットの4K UHD高解像パネルで、sRGB100%、Adobe RGB 75%、NTSC72%という広い色域を持つ。
ストレージは、SSDとHDDを両搭載することでアクセス速度と大容量を実現。最大充電容量を100%、80%、60%から選択することでバッテリーの劣化を軽減する「ASUS Battery Health Charging」テクノロジーも装備する。
主な仕様は、CPUがIntel Core i7-8550U(1.8GHz)、メモリが16GB DDR4-2400、ストレージが256GB SSD+1TB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 1050 4GB、ディスプレイが15.6型ワイド液晶(3,840×2,160ドット)、光学ドライブが非搭載、バッテリ駆動時間が約4.1時間。
インタフェースとして、USB 3.1 Type-C×1、USB 3.0×1、USB 2.0×2、HDMI×1、マイクロホン/ヘッドホンコンボジャック×1、microSD(XC/HC)メモリーカードスロット×1などを備える。ネットワーク機能は、ギガビット準拠の有線LAN、IEEE802.11 a/b/g/n/ac準拠の無線LAN、Bluetooth 4.1。本体サイズはW374.6×D256×H21.9mm、重量は約1.9kg。