芸能リポーターの井上公造氏が19日、日本テレビ系情報番組『スッキリ』(毎週月~金8:00~10:25)に生出演。V6の森田剛と女優の宮沢りえの結婚タイミングについて、「子供に対する配慮をしたんじゃないか」と話した。
井上氏は、3月16日という結婚タイミングについて「あくまでも僕の考えですけど」とした上で、「8歳の娘のため」と推測。「学年が変わるタイミング、クラスも変わります。というようなタイミングで春休みの時期に婚姻届を。名字の問題もありますから、一番子供に気を遣わせないことを考えたんじゃないか」と語った。
だが、MCの加藤浩次は「そこはあるのかな、どうなんだろう?」と疑問を口にし、「クラス変えないパターンもありますからね」と指摘。井上氏が「それを言われたらこの話はなくなります」と言うと、加藤は「その程度のことで言ってるんですか!?」とツッコんだ。
そして井上氏は「今日学校があって明日が学校があるタイミングよりは、春休みの方が、子供に対する配慮はしたんじゃないか」と再び主張するも、加藤も「そうかなあ」とやはり納得できない様子。すると高橋真麻が「記者の方とかがちょっと様子身に行っちゃうかもしれないから学校休みのほうがいいと親心として思ったんじゃないですか」と井上の意見に理解を示し、井上は「真麻さんありがとうございます!」と喜んだ。
また、井上氏は「ご本人たちがまったくインタビューに応えてないので、現時点では確認のしようがないのが事実です」と説明。加藤が「公造さんの憶測ということですね?」と尋ねると、井上は「僕の見立てということです」と返し、スタジオから笑いが起こった。