ミュージシャンの峯田和伸が、16日に放送されたフジテレビ系バラエティ番組『ダウンタウンなう』(22:00~)に登場。ダウンタウンへの思いを熱弁し、その思いが強すぎて涙した。
ダウンタウンの大ファンだという峯田は、坂上忍から「ダウンタウンさんの何がすごいの?」と聞かれ、松本人志から「3つ言って」と求められると、「浜田(雅功)さんの切り裂く刃」「松本さんのわびさび。苔と月が風景の中に…ししおどしです」と独特な表現で説明。「もう1個がすいません、出てこないです。すべてこの2つに集約で」と話した。
そして、中学生のときにたまたまつけたテレビでダウンタウンが漫才してるのを見たと言い、「そのときに生まれて初めてあんなに笑ったんです。夜寝てもテレビ思い出して笑ってるんですよ。はっきいり覚えてます」と当時の衝撃を告白。「それからなんです。どの番組でどういうことを言ったかじゃないんですよ。このお二方が今、2018年に元気で隣に…もう、すごいですね」と話し、感激のあまり涙すると浜田が「ほんまに泣いてる!」とツッコんだ。
松本が「何の涙かだけ教えて」といじると、峯田は「人生で一番聴いた人の声なんですよ。親よりも」と説明。「テレビのスピーカーじゃないんですよ、いや、もう…本当こんなんじゃないんすよ。泣いたら終わりだと思ってきてるんですよ」と続け、さらに「菅田将暉と一緒になりたくないんですよ」と、同じくダウンタウンの大ファンで同番組に出演した際に号泣した菅田の名前を出すと、浜田らは爆笑していた。