セガホールディングスが運営するエンタメミュージアム「Orbi Yokohama(オービィ横浜)」は4月1日、エンタテインメントコンテンツの更なる拡充を施してリニューアルオープンする。今回のリニューアルは「デジタルとリアルとの調和」がコンセプトになっており、「映像やバーチャルでなければ体験できない価値」と「リアルなものでしか得られない価値」を同時に提供していく。

  • これまでの映像体験を中心とするコンテンツに加え、動物たちと直接触れ合うことができるスペースの拡充を図る

    これまでの映像体験を中心とするコンテンツに加え、動物たちと直接触れ合うことができるスペースの拡充を図る

オービィ横浜は、大自然の神秘を全身で体感できる新しい形のミュージアムとして2013年に誕生し、これまでに200万人超の人々が来館している。これまでの映像体験を中心とするコンテンツに加え、動物たちと直接触れ合うことができるスペースの拡充を図ることで更なるネイチャー体験を提供する。さらに、期間催事スペースを設け、様々なライセンスやIPなどを積極的に採用する。

オービィ横浜は2月16日よりリニューアルを実施しており、4月1日9時にリニューアルオープンを予定している。開館時館は9~21時(最終入館20時)、土日祝および祝前日は~22時(最終入館21時)となる。

場所はマークイズみなとみらい5階(神奈川県横浜市西区みなとみらい三丁目5番1号)で、アクセスは、横浜高速鉄道みなとみらい線「みなとみらい駅」下車後に改札直結、または、JR・市営地下鉄「桜木町駅」下車 動く歩道で徒歩8分となる。