ゴリップが運営する牛カツ専門店「京都勝牛」は3月15日から、春季限定メニュー「牛のっけ飯」(税別1,280円)を発売する。
同商品には、生ハム同様の製法で熟成させたこだわりの赤身肉を使用している。塩味をきかせた赤身肉は軟らかく、噛(か)むほどに肉の旨みが感じられるという。半熟卵を混ぜ合わせると、塩気と卵黄のコクが合わさり、旨みが一層引き立つとのこと。赤だし、漬物付きで提供する。
提供店舗は梅田店、堂島地下街店、あべの新宿ごちそうビル、アルデ新大阪店、渋谷道玄坂店、新宿小滝橋通り店、吉祥寺北口店六本木グランドタワー店、池袋東口店、高田馬場店、四谷三丁目店、ヨドバシAKIBA店、秋葉原店、浅草花屋敷店、エキア北千住店、蒲田南口店、広島駅前店、天神西通り店、小倉駅前店。
同商品のほか、牛1頭からわずか600gほどしか取れない希少部位「うわみすじ」を使用した「名物 厚切り牛カツ膳」(税別1,580円)の販売も順次開始している。厚みがあるのに、フィレのような軟らかさが楽しめるとのこと。