開園35周年を迎える東京ディズニーリゾートでは、2018年4月15日から2019年3月25日までの345日間にわたり、アニバーサリーイベント「東京ディズニーリゾート35周年“Happiest Celebration!”」を開催する。開幕に先立ち、東京ディズニーリゾートの約35年間の総数をいろいろな指標でまとめた「35年のおもしろデータ」が発表された。

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    東京ディズニーリゾート「35年のおもしろデータ」発表

これまでの約35年間、東京ディズニーリゾートで開園当時から愛されているアトラクションの累積走行距離や、ゲストが食べた人気メニューを並べるとどのくらいの高さになるのかなどを、東京ディズニーランドのシンボルでもあるシンデレラ城や、東京ディズニーシーにあるプロメテウス火山、また地球と月の距離など、ユニークな指標で紹介された。

発表されたのは以下の4つ。

(1)これまで販売されたピザを積み重ね、その高さを東京ディズニーランドにあるシンデレラ城の高さに換算すると、シンデレラ城の約18,000塔分に相当する。

(2)これまで販売されたポップコーンの体積を東京ディズニーシーにあるプロメテウス火山の体積に換算すると、プロメテウス火山の約4.6個分のポップコーンの山ができあがる。

(3)スペース・マウンテンのこれまでのロケットの累積飛行距離は地球と月の間を約25往復分となる。

(4)これまでにイッツ・ア・スモールワールドで「小さな世界」を聞いた(アトラクションに乗った)人数は、日本の皆さまが2回ずつ聞いた人数に相当する約2億6000万人となる。

(C)Disney