お笑いコンビ・次長課長の河本準一が、12日に放送されるMBSテレビ『痛快!明石家電視台』(毎週月曜23:58~24:53、関西ローカル)で、自分の人生を180度変えてくれたという高校時代からの親友について語る。
芸能人がプライベートの親友を紹介する「自分ら仲ええなぁ」の第3弾。河本の親友は、高校時代にサッカー部で一緒だった山下正人さん。 実は次長課長は元々「次長課長社長」というトリオで、「社長」が山下さんだったという。高校時代2人で漫才をしていたこともあったとか。
河本が山下さんの家に行った時、たまたま「NSCのパンフレットを見た」ことがお笑いへ進むきっかけに。「岡山にお笑い文化ないんで、パンフレットがなかったら普通に就職していた」という。
2人は高校2年の時に一般の人が一芸を披露する「素人名人会」(MBS)にも出場。 その25年前の貴重な映像は必見だ。さんまが「17歳にしたら立派」という河本のリードぶりと、思いもよらぬハプニングが。実は、その「素人名人会」の収録がサッカーの試合と重なり、河本はサッカーとお笑いのどちらかを選べとサッカー部の監督から究極の選択を迫られることに。果たして河本の決断は!? そして、その後の山下さんのまさかの行動にさんまも唖然とする。
また、次長課長と一度も自分のネタで漫才ができなかった山下さんが、一夜限りの「次長課長社長」のネタを用意。3人で即興漫才に挑戦する。
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