2018年6月発送予定「PG 1/60 ガンダムアストレイ レッドフレーム改」(24,840円/税込)

バンダイが展開する最上位ガンプラ「パーフェクトグレード(PG)」シリーズより、模型雑誌『電撃ホビーマガジン』にて連載されていた『機動戦士ガンダムSEED VS ASTRAY』に登場した「ガンダムアストレイ レッドフレーム改」が新たに立体化されることが明らかになった。「PG 1/60 ガンダムアストレイ レッドフレーム改」(24,840円/税込)として、3月8日13時から予約受付がスタートする。

「PG 1/60 ガンダムアストレイ レッドフレーム改」では、同機の最大の特徴である多機能兵装「タクティカルアームズIIL」の「ブイフォーム」「デルタフォーム」「ソードフォーム」「アローフォーム」「フライトフォーム」「ワークフォーム」といった各種形態への可変をパーフェクトグレードクオリティにて徹底再現。「ソードフォーム」時は、全長約500mmのビッグボリュームとなる。

さらに、バックパックの形状は「タクティカルアームズIIL」の装備にともなう変更箇所を新規パーツで再現。形状の異なる太腿部分のパーツも新規造形で再現されている。もう一つの特徴的な武装である「ガーベラ・ストレート」「タイガーピアス」の2振は、豪華メッキ仕様に。それぞれ茎部分には、「菊一文字」「虎徹」の銘が刻印されており、柄の形状から刀身の刃紋にいたるまで、リアルな刀剣として再現されている。

頭部カメラアイ(目)は、内部に組み込まれたライトユニットとボタン電池(別売)にて点灯可能。「ガンダムアストレイ レッドフレーム改」用のマーキングを収録した、新規デザインの水転写式デカールが付属する。

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