元SMAPの中居正広が、あす5日(19:00~21:48)に放送されるテレビ朝日系スポーツバラエティ特番『中居正広のスポーツ!号外スクープ狙います!』で、平昌オリンピックで銅メダルに輝いた女子カーリング日本代表に切り込んでいく。
抜群のチームワークを誇った「ロコ・ソラーレ(LS北見)」はいかにして結成されたのか、チーム設立者でもある本橋麻里選手は、その結成秘話を披露。藤澤五月選手、吉田知那美選手の加入から今回銅メダルをつかむまでのストーリーが明かされる。
中居は「試合中にマイクを付けていて、あんなに声が聞こえちゃっていいの?」といった質問に加え、オリンピック期間中、大きな話題を呼んだ彼女たちの「そだねー」についても迫っていく。
さらに、カーリングという競技についても徹底解説。基本的なルールや試合中によく聞いた「ヤップ」「ウォー」といった掛け声について選手たちが説明するほか、スタジオには実際にカーリングのセットが登場し、ストーンの投げ方、スウィープの仕方などを実演する。スノーボードの広野あさみ選手、フィギュアスケートの坂本花織選手がストーン投げにも挑戦する。
そして、スピードスケート女子チームパシュートの高木菜那選手、高木美帆選手、佐藤綾乃選手、菊池彩花選手は、中継で登場。体力の消耗も激しい競技で、「私のポジションが実は一番つらいんです!」と猛アピールし、さらに菊池選手は準決勝後に見せた涙の理由を語る。そして彼女たちの前には「今、一番食べたいもの」が登場し、まさかの"もぐもぐタイム"が披露される。
ほかにも、日本人メダリスト第一号となったフリースタイルスキー・モーグルの原大智選手が語るモーグルコースの驚きの真実や、フィギュアスケートで66年ぶりのオリンピック連覇を果たした羽生結弦選手の秘蔵映像、カメラマン・蜷川実花氏による雑誌の表紙撮影のメイキング映像を独占公開。スキージャンプの高梨沙羅選手が銅メダル獲得に大きく影響した練習方法も明かされる。