タレントのマツコ・デラックスが、きょう3日に放送される日本テレビ系バラエティ番組『マツコ会議』(毎週土曜23:00～)で、焼肉店の博多美人たちに「エロいわね」とニヤける。
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マツコ・デラックス=日本テレビ提供
今回は、福岡の中でも激辛グルメ激戦区といわれる大名にある、激辛のタレにつけて焼くのが人気だという「激辛焼肉」の店から中継。タレの辛さによって「標準・ヤバ辛・激辛・鬼辛・あの世行き」と5段階になっており、醤油ベースのタレに、カプサイシンの辛い要素だけを集めた激辛パウダーを入れて作るそうだ。タレを作る店員が、ゴーグルをしないと「目がやられる」というほどの威力で、マツコも「もうそれ、薬品じゃん!」と驚く。
中継先には、激辛焼肉にさらにマイ一味をかけて食べるという激辛好きの女性たちが登場。キックボクシングを通じ知り合ったという4人組女子は、マツコも「ちょっと意識高い系じゃないのよ～」というほど美人ぞろいで、経歴を聞いてみると、元ベストボディジャパン福岡チャンピオンや、元ミスユニバース福岡チャンピオンだと判明し、マツコも「だからこんな美女ぞろいなのね!」と納得する。
そんな彼女たちは「トレーニング後に、刺激物が欲しくなるんで来てます」とのことで、ついには口々に「刺激がほしい!」と言いだし、マツコは「ちょっと～なんかエロいわね」とニヤニヤする。
さらに店の奥にも、中洲のクラブに勤める美人ぞろいのテーブルがあり、美人ママが「辛いの大好きで、お店の女の子と一緒にきました」と言うと、マツコは「激辛の壺漬けカルビ」を「しっとり食べていただきたいの」と、エロい食べ方をリクエスト。しかし、恥ずかしがるママを気づかって一緒に来ていた後輩たちが食べることになり、その思いきりのいい食べ方を見て、マツコは「直接すぎ!」と爆笑する。
