Mobile World Congress 2018に合わせて開催されたファーウェイのプレスカンファレンスで、WindowsノートPCの「MateBook X Pro」とAndroidタブレット「MediaPad M5」、そして5G対応ルーターの「HUAWEI 5G CPE」が発表されました。会場内に展示されていた新製品の実機をチェックしました。

MateBook X Pro

MateBook X Proは13.9インチのディスプレイを搭載した、同社のハイエンドノートPCです。新たにタッチパネルも搭載して、性能だけでなく使い勝手も向上させています。

  • MateBook X Pro

    本体は一般的なクラムシェルタイプのノートPC。質感は高く、ディスプレイの質もよさそうです

  • MateBook X Pro

    ベゼル幅の細い狭額縁によって、ギリギリまでディスプレイが広がっています。本体サイズの割に13.9インチという大型のディスプレイサイズを搭載できています

  • MateBook X Pro

    本体カラーはMystic SilverとSpace Grayの2色を用意

  • MateBook X Pro

    本体側面にはUSB Type-Cが2つ、ヘッドホン端子を備えています。右側がThunderbolt 3対応ですが、両方とも充電端子として利用できます。充電器は65W出力で、USB PDに対応しています

  • MateBook X Pro

    逆側にはUSB Type-Aポートを搭載。まだまだ現役のUSB Type-Aなので、搭載しているのは便利でしょう

  • MateBook X Pro

    キーボードはアイソレーションタイプ。一般的な配列で余裕があります

  • MateBook X Pro
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  • ディスプレイがあまり開かないのは、個人的に残念な部分

  • MateBook X Pro
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  • 会場も沸いたWebカメラのギミック。ファンクションキーのF6とF7の間にあるカメラボタンを押すと、カメラがポップアップします。セキュリティ的にも安心な仕組みといえます