ロジクールは2月27日、ワイヤレスキーボードとマウスがセットになった「ロジクール ワイヤレスコンボ MK545」(型番:MK545)を発表した。3月15日より発売する。価格はオープンで、店頭予想価格は6,750円前後(税別)。

  • ワイヤレスコンボ MK545

    ロジクール ワイヤレスコンボ MK545

ワイヤレスキーボードとマウスのセットモデル。2.4GHz帯を使用する「Unifying USB レシーバー」により、レシーバー1つでキーボードとマウスの両方を接続できる。通信は暗号化されており、最長10mの範囲で使用が可能。

キーボードは115キーの日本語レイアウトを採用するフルサイズ仕様。キートップは摩耗耐性プリントにより印字が薄くなるのを防止している。キーボード上に水をこぼしても大丈夫な耐水設計となっており、最大60ミリリットルの水をこぼしても耐えられる。

メディアや電卓などを直接起動できるホットキーを装備するほか「Logicool Options」を使ってのキーカスタマイズも可能。型押仕上げのパームレストと4度/8度で角度を調整できるチルトトレッグにより、快適なタイピング環境を構築できる。

  • キーボードはフルサイズの日本語配列

電源には単3形乾電池×2本を使用し、電池の持続時間は最大36カ月。キーピッチは19mm、キーストロークは3.2mm、押下圧は58g。本体サイズはW457.3×D193.5×H24mm、重量は805g。

マウスは「M510」のフォルムを踏襲した曲線形状を採用。サイドのラバーグリップにより手にも馴染みやすい。ボタン数は「7」で、スクロールホイールは水平スクロールに対応。サイドには戻る/進むボタンも備えている。

レーザーグレードのセンサーを搭載し、解像度は1,000DPI。電源には単3形乾電池×2本を使用し、電池の持続時間は最大24カ月。本体サイズはW120×D65×H41mm、重量は83g。

レシーバーのインタフェースはUSBで、本体サイズはW14.4×D18.7×H6.1mm、重量は1.8g。対応OSはWindows 7 / 8 / 10以降、Chrome OS。