女優の栗山千明が、カンテレ・フジテレビ系ドラマ『FINAL CUT』(毎週火曜21:00~)のきょう27日に放送される第7話の見どころを語った。

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    『FINAL CUT』に出演する栗山千明=カンテレ

亀梨和也演じる主人公・中村慶介が、12年前に母親を殺人事件の犯人かのように扱い、死に追い込んだテレビ番組『ザ・プレミアワイド』の関係者に禁断の映像"ファイナルカット"を突きつけ、事件の真犯人を追う姿を描く復しゅう劇の同作。

きょう27日に20分拡大で放送される第7話は、警察官姿をテレビでさらされてしまった慶介が雪子(栗山)に、自分の本名を明かし、雪子と若葉(橋本環奈)の兄で、事件の真犯人・祥太の行方を突き止めるために、姉妹に近づいたと打ち明ける。心引かれていた「吉澤」の全てがウソだと知り、動揺を隠せない雪子は、慶介から兄・祥太が犯した罪について追及され、「あの日、兄は家にいた」と言い返し、慶介の言葉に耳を貸そうとしない。

この第7話について、栗山は「これまでは理性的な雪子でしたが、理性を超えてしまうシーンがあったり、揺れ動きがすごく激しくなっていったりするので、私自身正直びっくりするシーンがありました」と紹介。さらに、「慶介、妹・若葉との三角関係によって復しゅうのストーリーも変化していきますので、ぜひご注目ください」とアピールしている。

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