レイコップ・ジャパンは2月23日、「最適な温度」「最上の寝心地」「最高の快適さ」をコンセプトに開発された世界初の(同社調べ)「ふとんコンディショナー」を発売した。直販サイトでの価格は128,000円(税別)。
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ふとんコンディショナー
ふとんコンディショナーは、本体とエアマットから構成される。東洋紡と共同開発したエアマットには、センサーを内蔵。本体は、センサーで感知した寝床の温度に基づいて、風の量や温度を調整する。マットは寝返りをサポートする高反発設計で、体圧分散性、耐久性、通気性、衛生性などに優れているという。
「睡眠ケアモード」と「寝具ケアモード」を搭載。睡眠ケアモードでは、入眠を促すために寝床の温度を体温と同じように下げ、就寝中は深い睡眠がとれるよう寝床内の温度を33度前後に調整。起床時は徐々に寝床の温度を上げて体温を上昇させることで、すっきりと目覚められるという。
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睡眠に快適な温度を保つ
寝具ケアモードでは、50度以上の温風とレイコップ独自開発の「ホメスタイオン」を120分間放出することで寝具を清潔に保つ。ダニの繁殖を防ぐほか、脱臭効果もあるという。
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ふとんを常に清潔に保つとしている
タイマー機能も備え、ユーザーの睡眠サイクルをセットすることで寝床の温度を最適にコントロールできる。本体はW463×H526.5×D223.5mmで7.2kg、エアマットはW1,980×H1,010×D45mmで5.4kg。電源コード長は3m。パッケージには延長ユニットを同梱し、様々な高さのベッドや布団、マットで利用可能だ。
