ブラザー販売は2月27日、ペーパークラフトコンテンツなどを無料で提供するWebサイト「プリふれ」にて、ペン習字を練習できる新コンテンツ「ブラザー習字教室」を公開した。シートをダウンロードして印刷すると、「お世話になりました」や「ありがとうございました」などを例に、ペン習字の練習ができる。
プリふれは、印刷物によるコミュニケーションに重きを置いたコンテンツを提供しているWebサイトで、プリンタで「みんな」とふれあう、「つくる」とふれあう、「紙」とふれあうことを目的としている。子供向けのペーパークラフトコンテンツ「あそびクリエーション」や、大人向けのペーパークラフトコンテンツ「プリふれ模型店」をダウンロード可能だ。
今回、新たに「書くこと」に着目したコンテンツ「プリントカルチャーセンター」を追加。その第一弾として、「ブラザー習字教室」を公開した。ブラザー習字教室では、書道家の尾崎洋子さん(崎は、左側は山へん、右側は「立ち上がる」の立と「可能性」の可をくっつけた文字)が監修したペン習字練習シート「ブラザー習字教室」を用意。シートをダウンロードして印刷すると、「お世話になりました」や「ありがとうございました」などを例に、ペン習字の練習ができる。