ロフトワークとShibuya Hack Projectは3月13~17日、Gallery Conceal(東京・渋谷)などにて11組のクリエイターが"仮"の渋谷を表現する企画展「似非シブヤ展──都市を書き換える5日間の仮設」を開催する。
Shibuya Hack Projectは、東急電鉄とロフトワークによる都市づくりのプロジェクト。「自分たちの手で、都市を使いこなす。」をテーマにヒューマンスケールの小さな都市づくりとして、TSUTAYA O-EAST屋上における一夜限りのステージを設置するほか、渋谷道玄坂でオリジナル家具の製作・設置企画、SHIBUYA109前の花壇ハックなど、渋谷を拠点とする人々と共にあらゆる企画を行ってきた。
今回の企画展では、キュレーターやスタイリスト、地図作家、漫画家、デザイナーなど、11組のクリエイターがそれぞれの「似て非なる渋谷」を展示する。
メイン会場の「Gallery Conceal」のほか、渋谷桜ヶ丘町や「100BANCH」3階のLOFTなどでも展示やイベントが行われ、100年に一度の大規模開発の只中にある渋谷でさまざまなプログラムを展開する。プログラムの申し込みは、Facebook及びPeatixで随時案内している。