女優の吉岡里帆が主演を務めるTBS系ドラマ『きみが心に棲みついた』(毎週火曜22:00~)の第6話が、きょう20日に放送される。小川今日子(吉岡)と吉崎(桐谷健太)がついに真剣交際をスタート。星名(向井理)は“鬼の逆襲"へ動き出すという。
天堂きりん氏による同名コミックを原作とするこのドラマは、自分に自信が持てず挙動不審になってしまう主人公・小川今日子(通称:キョドコ)が、厳しさの中にも優しさが溢れる漫画編集者・吉崎と、さわやかな顔の裏に冷酷さを隠し持つ大学時代の先輩・星名の間で揺れ動く三角関係ラブストーリー。
バーベキューがきっかけで今日子は吉崎と付き合うことに。仕事中もついつい浮かれてしまうが、星名にだけは知られてはいけないと気を引き締める。
勤務先のラプワールでは、新ブランドのデザイン選定が佳境を迎えていた。ある会議の席上、最終プレゼン前にもかかわらず池脇部長(杉本彩)は堀田(瀬戸朝香)をデザイナーに指名。実は池脇と八木(鈴木紗理奈)には浅からぬ因縁があり、権力を盾にした意趣返しに八木はやる気をなくしてしまう。数日後、堀田は今日子にある計画を打ち明ける。
一方、今日子は星名に最終プレゼンを予定通り行うよう頼みこむ。しぶしぶ承諾した星名は衝撃の一言を口にし・・・。
(C)TBS