アイドルグループ・KAT-TUNの亀梨和也が、25日に放送されるカンテレのバラエティ番組『マルコポロリ!』(毎週日曜13:59~ ※関西ローカル)に登場。KAT-TUNメンバーとの秘話を明かす。
今回は、芸人リポーター陣が「亀梨に聞いてみたいこと」を質問し、トップアイドルの知られざる素顔を丸裸にしようという企画を展開する。
月亭八光が「もう一度、リベンジしたいことは?」と尋ねると、亀梨は「もうひとつ人生があるとしたら、野球でどこまでいけたのかな?とは思います」と、小学校時代にリトルリーグで活躍し、世界大会にも出場するなど本気でプロ入りを目指していた過去を告白。すかさず東野幸治から「だからってジャニーズの野球大会でピッチャーやって、子ども相手にインハイ突いたりカーブ投げたりすんねんよ。最低やで(笑)!」とツッコまれると、「そこは真剣勝負ですから!」と返す。
また、ダイアン・津田からの「こんな女性にグッとくる!という好みのタイプは?」という質問には、スターらしからぬ意外にも素朴な答えが飛び出し、スタジオ一同をうならせる。
他にも、2016年5月からの充電期間を経て今年"再始動"したKAT-TUNのメンバー3人が昨年、互いの熱い思いを確かめ合ったという緊急ミーティングの様子や、「仕事の帰りの車の中で『もっとあんなことができたのに…』と反省する日々」を語ってストイックな一面を明かすなど、知られざる秘話が続出する。
この収録は、亀梨が1月23日に大阪・カンテレ本社を訪問し、主演ドラマ『FINAL CUT』(同局・フジテレビ系、毎週火曜21:00~)のPRで1日ジャックした「カメテレ」キャンペーンの中で実施。「メディアの影響力が大きい一方で、誰もが情報を発信できる今の時代だからこそあらためて感じてもらえることが多い作品」とアピールした。
同ドラマは、きょう20日が平昌オリンピック中継のため休止で、27日に20分拡大で第7話を放送。テレビで正体をさらされ、迫りくる慶介(亀梨)への逆"ファイナルカット"が攻勢され、真犯人探しにミスターメディア・百々瀬(藤木直人)も参戦する。そして、黒い交友関係を探る慶介の前に、高田(佐々木蔵之介)が意外な形で現れる。