テレビ東京系新土曜ドラマ24『電影少女~VIDEO GIRL AI 2018~』(毎週土曜24:20~)の第6話が、17日深夜に放送される。
同作は、桂の代表作で累計発行部数1,400万部を誇る『電影少女』を初のドラマ化。原作漫画の25年後である2018年が舞台となる。原作の主人公・弄内洋太の甥である高校生・弄内翔(野村周平)が、叔父の家で見つけた1本のビデオテープを再生すると、封印されていた"ビデオガール・アイ"(西野七瀬)が飛び出し、3カ月間の共同生活が始まる。
第6話では、女癖の悪いカオル(富田健太郎)が「音楽作りのために必要」というアイとのデートが始まる。アイのことが心配な翔が2人を尾行していると、翔に想いを寄せる後輩のリカ(大友花恋)も後をつけていた。
翔とリカはカップルを装い尾行するが、結局見つかってしまう。翔はとっさにダブルデートを提案、しかしカオルは「あくまでも音楽のため。邪魔をするな」と念押しする。次第に気を許していくアイに、翔の心配は募っていく。場面写真では路上に倒れこむアイの姿、予告では押し倒されて「助けて翔!」と叫ぶアイの姿が見られ、緊迫感溢れる展開が予想される。
(C)『電影少女2018』製作委員会