ローソンは、2月17日に開催される第11回朝日杯将棋オープン戦 準決勝・決勝の出場棋士に昼食を提供する。このたび、準決勝・決勝に出場する羽生善治竜王、久保利明王将、広瀬章人八段、藤井総太五段に"コンビニ将棋めし"として数種類のメニューを提案し、それぞれの棋士が選んだメニューを発表した。
羽生善治竜王が選んだ"コンビニ将棋めし"は、鶏・豚のガラスープをベースに、野菜と魚介の旨みと生姜を加えて濃厚でコク深い味のスープに仕上げた「1/2日分の野菜が摂れるちゃんぽん」(税込430円)。デザートには、ミルク感たっぷりのクリームと北海道産小麦を使用した「プレミアムロールケーキ」(税込150円)を選んだ。
久保利明王将が選んだメニューは、ボリューム感のあるジューシーな唐揚げが4つ入った「これが からあげ弁当」(税込450円)と「プレミアムロールケーキ」の2点。「これが からあげ弁当」の唐揚げは、にんにくが香るしょうゆ味で、副菜として玉子焼きときんぴらも入っている。
広瀬章人八段は、「日本の恵み 味わい御膳」(税込1,400円)と「プレミアムロールケーキ」の2点を選んだ。「日本の恵み 味わい御膳」は、宮城県産銀鮭の粕漬焼や鹿児島県産さつま揚などの厳選した国産食材と2種類のご飯を楽しめる。なお、同メニューは予約商品となる。
最後に、藤井聡太五段が選んだメニューは、「これが からあげ弁当」と「鶏ささみとオクラのこんにゃく麺サラダ」(税込330円)。
「鶏ささみとオクラのこんにゃく麺サラダ」は、サラダ用に開発したこんにゃく麺を使用し、鶏ささみのほぐし、大根、水菜のほか、オクラや針しょうがなどをトッピング。和風しょうがドレッシングをかけて楽しむメニューとなる。同メニューは、中部エリアでは取り扱っていない。