バンダイの"大人が装着できるハイエンド変身ベルト"として人気のブランド「COMPLETE SELECTION MODIFICATION(CSM)」より、『仮面ライダーオーズ/000』の「CSM オーズドライバー」に続いて「オーメダルホルダー」が商品化されることが、CSM開発者ブログで明らかになった。予約開始は2月19日を予定しているという。
「オーメダルホルダー」は、『仮面ライダーオーズ/000』劇中でアンクがオーメダルを保管するために使用するアイテム。開発担当のフナセン氏によると、商品化の経緯は「CSMオーズドライバーへの大変大きな反響から」であるという。「追加商品的な位置づけ」で、「特段ギミックのある物ではない」とのことだが、「オーズドライバーをより楽しんでいただくために」と発売を決定した。
「CSM オーズドライバー コンプリートセット」(37,800円/税込)は、オーズドライバー、オースキャナー、オースキャナーホルダー、オーメダルネスト、ポセイドンバックル、カラーブックレットに加え、割れたタカ・コアメダルとコアメダル58枚がセットになっていることから商品化を希望する声が寄せられたいたという。