俳優の青木崇高が、きょう13日に放送されるカンテレ・フジテレビ系番組『セブンルール』(毎週火曜23:00~)で、バレンタインの意外な思い出を告白する。
さまざまな分野でキャリアを輝かせている女性たちに密着し、彼女たちが決めている7つのルールを掘り下げていく同番組。今回は、ショコラティエール(女性チョコレート職人)の佐野恵美子さん(34歳)が登場する。
単身フランスに渡って10年という佐野さんは昨年、フランス・パリの旧市街地、マレ地区に日本人女性として初めてチョコレート専門店「レ・トロワ・ショコラ」をオープン。築400年の建物の内・外装をそのまま生かした店で、古き良きパリへの彼女の敬意が表れている。
カメラはこだわりにあふれたチョコレート作りの現場だけでなく、厳しい修業時代を支えてくれた交友関係や、ルームシェアする日本人との関係性など、彼女がパリで築いてきた人間関係、そして故郷・福岡への愛も映し出す。
スタジオでのトークは男性MCのバレンタインの思い出話に。青木が「中高生の時にもらったチョコはゼロです」と告白すると、その容姿から信じられないYOUが「整形なの?」とツッコむ。直球質問。一方の若林正恭は、青春時代に親友から受けた「恋の裏切り」エピソードを披露し、「あれがなかったら今頃証券マンになってた」と笑いを誘う。