上海問屋、Windows Helloで使えるUSB接続の指紋認証リーダー

サードウェーブが運営する上海問屋は2月8日、Windows Hello対応のPCで使えるUSB接続の指紋認証リーダー「DN-915231」を発売した。ノートPC向けのドングルタイプと、デスクトップPC向けの有線タイプを用意し、価格はどちらも2,999円(税込)。

• DN-915231

DN-915077は、Windows 10に搭載されている生体認証機能「Windows Hello」を利用し、本体をPCのUSBポートに挿しこむことで、指紋認証でPCにログインできるようになる製品。本体のセンサー部分を指でタッチすると、約1秒でログイン可能だとしている。専用のソフトは不要で、PCのログイン設定を変更するだけで使える。

• ノートPC向けのドングルタイプ

• デスクトップPC向けの有線タイプ

ノートPC向けのドングルタイプは、本体サイズがW16×H11×D20mm、重量が約2g。デスクトップPC向けの有線タイプは、サイズがW35×H18×D47mm、ケーブル長が145cmで、重量が約35g。