マウスコンピューターは2月7日、15.6型ノートPC「m-Book N500シリーズ」を発売した。CPUに4コアの第8世代Coreプロセッサ、グラフィックスにNVIDIA GeForce MX150を搭載し、価格は税別109,800円から。
性能の高さを生かして幅広い用途に対応するハイパフォーマンスなノートPC。高いスペックを備えながら、最大10.1時間の長時間駆動に対応し、外出先に持ち運んでの作業もこなせる。
15.6型PCならではの豊富なインタフェースも特徴で、有線LANコネクタや光学ドライブなども搭載する。キーボードはテンキー付き。LEDバックライトを内蔵する。
標準モデル「m-Book N500BD」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-8550U、メモリがPC4-19200 8GB、ストレージが500GB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce MX150、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、ディスプレイが15.6型フルHD(1,920×1,080ドット)、OSがWindows 10 Home 64bit。本構成の価格が税別109,800円から。
ストレージを256GB SATA SSD + 1TB SATA HDDに強化した「m-Book N500SD-M2SH2」の価格は税別119,800円から。
通信機能がギガビット対応有線LAN、IEEE802.11a/b/g/n/ac対応無線LAN、Bluetooth v4.2。このほかインタフェースはUSB 3.0×2、USB 2.0×1、HDMI×1、SDカードリーダー、Webカメラ、マイク/ヘッドホン。バッテリ駆動時間は約10.1時間。
本体サイズは約W379.5×D249.9×H22.6mm、重量は約2.2kg。