マクロミルは2月5日、「夫婦間におけるバレンタインに関する意識調査」の結果を発表した。調査は1月24~25日にかけて全国の20歳~69歳の既婚男女1,030人を対象に実施した。
「チョコやプレゼントを渡すよりも、気持ちを伝えることが重要」という意見については、夫74%、妻75%が「あてはまる」「ややあてはまる」と答えた。また、妻の20%が夫にチョコやプレゼントを渡す際にメッセージカードを添えると回答。物をあげることよりも、日頃の感謝や相手への愛情を伝えることの方が重要だと思う人が夫婦ともに多いという結果となった。
また、「今年、夫・妻と一緒に、バレンタインデーにチョコやプレゼントのやり取りをする予定ですか」という質問に対しては、68%の妻が「必ず渡す/もらう予定」「多分渡す/もらう予定」と回答した。