シンガーソングライターの岡崎体育が、8日に放送される読売テレビ・日本テレビ系バラエティ番組『ダウンダウンDX』(毎週木曜22:00~)に初登場し、意外な楽曲制作の環境を明かす。
岡崎は、京都の実家で楽器制作をしているVTRを公開。工事の音が響いたり、家族が部屋に入ってきたりして録音が中断されることもあるそうで、学習机で作業し、マイクのポップガードの代わりに母親のパンストを使用しているこが判明する。
そんな環境について、岡崎は「スタジオでやるべきなんですけど10年くらい自宅で作業していて…。学習机じゃないとアイデアが浮かんでこない。オカンのパンストを通さないと仮歌が入ってこない」と解説。
母親から新曲の感想を聞けるのも、自宅録音の利点だそうで、「お茶の間の意見が聞ける。『おもろいと思ってるかもしれんけど、周りから見たらさぶいで』って…」と、容赦なくダメ出しされることを明かす。