国内最大級の映画情報サイト・ぴあ映画生活による、ぴあ映画初日満足度ランキングが5日発表され、 テレビシリーズ『仮面ライダーエグゼイド』で描かれなかった物語を三部作で映画化したVシネマの第1弾『仮面ライダーエグゼイド トリロジー アナザー・エンディング 仮面ライダーブレイブ&スナイプ』が、2月1日と3日公開作品の中で1位になったことが明らかになった。

ぴあ映画初日満足度調査は、ぴあが公開初日に映画館で出口調査を実施し、観客へのアンケート調査をもとに独自で集計した満足度をランキング形式で発表するもの。調査によると、1位が『仮面ライダーエグゼイド トリロジー アナザー・エンディング 仮面ライダーブレイブ&スナイプ』で92.1点、2位が『スリー・ビルボード』88.0点、3位が『羊の木』86.8点と続いた(2月3日ぴあ調べ)。

『仮面ライダーエグゼイド トリロジー アナザー・エンディング 仮面ライダーブレイブ&スナイプ』観客コメント

「ブレイブがタドルレガシーで戦うところがすごくカッコよかった! 映画のほうがもっとおもしろくて、 テレビで観ていたときよりも、 大我(スナイプ)が強くなっていたのがすごかった!」(6歳・男子)
「飛彩(ブレイブ)と大我(スナイプ)の強い覚悟が伝わってきて感動した! ふたりの思いと戦いは控えめに言っても最高! テレビシリーズのその後に焦点が当てられていて、 作り込みも上手だった」(17歳・男性)
「テレビシリーズと映画を踏まえたストーリーになっていて説得力があった。 子供も観るものだから、 恋愛についての描写は調度よいと思う」(52歳・男性)

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