なんとなくおかあさん「我が家の救世主 〜後編〜」

(前編のつづき)いくら効果抜群とはいえ、おひなまきは赤ちゃんの機嫌を直す魔法の道具ではありません。赤ちゃんがからだをのけぞらせて泣いているようなときは決して無理におひなまきにせず、まずは抱っこをしてあやしてあげました。赤ちゃんが比較的落ち着いていて、そのうえでふにゃふにゃ泣いたり、ぐずぐず泣いたりしているとき、眠いのになかなか寝付けなくてしんどそうなときなどに、おひなまきが大活躍でした。