バンダイが展開するアクションフィギュア「S.H.Figuarts」より、現在放送中の特撮ドラマ『仮面ライダービルド』に登場する主役ライダー・仮面ライダービルドの基本フォーム「ラビットタンクフォーム」が立体化され、S.H.Figuarts10周年記念特別価格の3,456円(税込)で、2018年2月10日に発売される。
「S.H.Figuarts 仮面ライダービルド ラビットタンクフォーム」は、鮮やかな赤と青のカラーが印象的なビルドのメインフォーム「ラビットタンクフォーム」をリアルに再現した、組み立て不要のアクションフィギュア。S.H.Figuartsならではの可動域によるアクション性能はもちろん、特徴的なヘキサ型の複眼も再現。さらにフルボトルやベルト表面にはクリアパーツが使用されている。また、ベルトのハンドルが可動である点もポイントとなっている。
同アイテムは、「S.H.Figuarts 仮面ライダークローズ」(5,400円/税込)など、通常の「S.H.Figuarts」シリーズから比べると手頃な価格であり、かつ現行の主役ライダーを高精度で立体化したものであることから、商品化発表時より注目を集めていた。
なお、「S.H.Figuarts」シリーズからは、2018年3月に「S.H.Figuarts ナイトローグ」が一般発売されるほか、「S.H.Figuarts 仮面ライダークローズ」「S.H.Figuarts ブラッドスターク」「S.H.Figuarts マシンビルダー&パーツセット」がプレミアムバンダイ限定で発売されることが発表されている。
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