お笑い芸人の東野幸治(50)が、司会を務める28日放送のフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~11:15)に、右手に包帯を巻いた姿で出演。割れた皿で切り、10針縫ったと報告した。
包帯に巻かれた右手をオープニングで見せながら、「今週月曜大雪の日の夕方4時、家でものすごく急いでお皿を洗っている時に、僕も力があるのか分かりませんがパリンッと割れてしまってちょっと切っちゃって」と説明。「10針ぐらい縫ったんですけど」に、お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(54)ら出演者は驚きの声を上げた。
さらに、「『ワイドナショー』も若干関係あるんですよ」と訴える東野。昨年12月24日放送の2017年を振り返るコーナーで「Nintendo Switchの『ゼルダの伝説』をやりたい」と語っていたことに触れ、「大雪の朝届きまして、仕事終わりで始めた」。ゲームが面白すぎるために皿を洗う時間すら惜しくなり、急いで洗ったことが大ケガにつながったようだ。
東野は、「ゼルダがしたいから急いで皿洗ってたらパリンッと割れて10針縫って、ゲームオーバー」と吐露。今月14日放送では、占いを得意とする島田秀平から今年の運気について「2020年までの3年間とんでもなく良い年になる」「やることなすことうまくいく」「芸能界、東野無双」と持ち上げられていたため、松本は「島田秀平クソだな! 全然当たらないなアイツ!」と笑っていた。