東京臨海高速鉄道は24日、りんかい線国際展示場駅・大井町駅に可動式ホーム柵を設置すると発表した。国際展示場駅は9月下旬から10月上旬、大井町駅は2019年度末の運用開始を予定している。
同社は2015年9月にりんかい線へのホームドア導入を発表。その後、さまざまな条件を検討した結果、開口部が左右にスライドするタイプの可動式ホーム柵が適していると判断した。国際展示場駅では、2月から設置にともなう準備工事に着手する。
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