サードウェーブデジノスは1月26日、第8世代Intel Core i7を搭載する15.6型ノートPC「Critea VF-HEKS」と「Critea DX-KS F7」を発売した。全国のドスパラ店舗、および通販サイトで販売を開始する。直販価格は税別で99,980円より。

  • Criteaシリーズ

    Criteaシリーズ

Critea DX-KS F7

Critea DX-KS F7は、第8世代Intel Core i7-8550Uを搭載する15.6型ノートPC。価格は99,980円(税別)。

4コア/8スレッドCPUの搭載により、マルチコア処理性能が前世代CPUのモデルより向上している。また、画面解像度は1,920×1,080ドットで、反射を抑えた非光沢(ノングレア)液晶を採用する。

主な仕様は、CPUが Intel Core i7-8550U(1.8GHz)、メモリがPC4-19200 DDR4 8GB(4GB×2)、ストレージが1TB HDD、グラフィックスがIntel UHD Graphics 620(CPU内蔵)。OSはWindows 10 Home。

ネットワークはGigabit Ethernet対応有線LAN×1、IEEE802.11ac/a/b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.2。インタフェースは、USB 3.0×2、USB 2.0×1、HDMI 1.4×1、SDメモリーカードリーダーなど。バッテリ駆動時間は約5.6時間。本体サイズは約W382×D256×H23.9mm、重量は約1.83kg。

Critea VF-HEKS

Critea VF-HEKSは、グラフィックスにNVIDIA GeForce MX150を採用。Pascal世代となったことで、普段使いだけでなくゲームなどにも十分使用できる。また、ストレージが250GB SSDに変更となっている。その他の仕様はほぼ共通。価格は109,980円(税別)。