女優の比嘉愛未が25日、都内で行われたパナソニックのモバイルノートPC「レッツノート」新製品発表会に出席した。
パナソニックは、2月16日から人気のモバイルPCシリーズ「レッツノート」の新製品を発売。同発表会では新製品を紹介しながら、働き方の可視化を通じて生産性の向上に貢献する「働き方改革支援サービス」を2月からサービス提供をスタートさせることも発表された。
その発表会に、イメージキャラクターを務める比嘉愛未が登壇してトークショーを実施。この日着用したパンツスーツは「スカートとだいぶ変わりますね。スカートだと女性らしく立ち振るわなければいけない緊張感がありますが、パンツスタイルだと気にせず前に挑んでいく躍動感というか、活発な気持ちになれます」と好印象。新しく発売される新商品については「相変わらず軽いという第一印象です。世界最軽量を更新したということで、正直に言うとデザインはあまり変わったところはありませんが、中身は妥協せずに一新されていました。私も負けられてないと思ったし、進化しなければいけないなと思いました」と刺激を受けた様子だった。
登壇する前に、イベント会場の画面を通じて同商品の動画を使ってパナソニックの新オフィスをリポートする生中継も行った比嘉。初めて訪れたパナソニックの新オフィスは「開放感があって景色も素晴らしく、デスクが固まっていませんでした。様々なスペースがあって、リラックスできましたね」と気に入ったようだが、リポートには「今まで記者役は何度かやらせてもらいましたが、それとは違った緊張感というか、生ライブ中継はこうも緊張するんだと心臓がバクバクしました」と緊張した面持ち。とはいえ、「緊張感のドキドキがワクワクに変わる感じで、終わると達成感を感じましたね」と満足げだった。