日清食品は、累計約1,600万回の動画再生回数を記録したカップヌードルCMシリーズの最後を飾る「HUNGRY DAYS 最終回篇」を、2018年1月26日(金)から全国でオンエアする。
すべての人に青春はある。あらゆるものに青春は宿る。何事にも熱くて、青くて……そんなハングリーな日々を応援する同CMシリーズは、『魔女の宅急便』『アルプスの少女ハイジ』『サザエさん』という国民的な作品を題材に、それぞれの主人公が高校生になって青春の日々を過ごしている、というパラレルワールドを舞台としてきた。
そして、シリーズの集大成となる「最終回篇」では、「次の主人公はあなたかもしれない」というメッセージを込めて、主人公には一般的な高校生が登場。「たとえ世界で何が起ころうとも、誰も青春を奪うことはできない」をコンセプトに、隕石の落下、怪獣の襲来など、世界が危機に瀕するその瞬間であっても、全く動じずに青春を貫く高校生ふたりの姿が、SFテイストで描かれている。
本CMでは前3作品に登場し、SNS上でも話題となっていた「隕石」の謎が明らかになるだけでなく、これまでの作品と同様に、様々な小ネタが散りばめられているので、こちらも注目しておきたい。
音楽は世界的アーティストであるエアロスミスの名曲「I Don't Want to Miss a Thing」、声優は彼女役に小川あん、彼氏役に八代拓、ナレーションに林原めぐみを起用。キャラクターデザインは引き続き、窪之内英策氏が担当している。各詳細はスペシャルサイトにて。
■「HUNGRY DAYS 最終回篇」ストーリー概要
ビルの大型ビジョンに隕石落下の緊急ニュースが映し出され、今まさに隕石が落ちてこようというその時、人々が逃げ惑う歩道橋の上でいつものように会話をするふたりの高校生。ビルが次々と倒壊し、さらに怪獣や未確認生物まで出現する緊急事態でも、今のふたりに大切なのは、互いの愛を言葉で確認し合うこと。そう、たとえ世界で何が起ころうとも、誰も青春(アオハル)を奪うことはできないのです。ふたりの未来は、如何に…。