カンテレ・フジテレビ系情報バラエティ番組『にじいろジーン』(毎週土曜8:30~)が、27日の放送で500回目に到達。レギュラーメンバーの山口智充、ガレッジセール、飯豊まりえが、この節目を迎えるにあたってコメントを寄せた。
山口は「500回って言われたら、『あ!500回か!』っていう数字ですね(笑)。意識しなければ、すっといくのかもしれないですねっていうくらい(笑)」とあっさり。ガレッジセールのゴリは「いろんな人の助けがあって続けて来れたんだなと思うと、500回って考えた時に『ありがたいな』という感謝の気持ちがまず出ますよね」、川田は「『にじいろ』は生活の一部ですよね。土曜日の朝は必ずっていう」と愛着を語った。
そして、昨年7月に加入して半年がたった飯豊は「こんなに長く続く番組の記念すべき500回目に出演させていただけて、本当に光栄です」感謝。「どんなに寝不足でも、山口さんとガレッジセールさんにお会いすると心が浄化されるといいますか…本当に癒やされて、東京に戻っても1日元気に過ごせるんです。1週間に一度、『にじいろジーン』があるから、元気になれるといいますかイキイキしていられると思います」と、その"効能"を実感した。
500回目の放送では、山口が、はるな愛と台湾へ。ガレッジセールが、いとうあさこと富山へ。飯豊が、アンガールズと東京近郊へ福袋作りのロケを敢行する。
山口は「躍動感のある台湾で、いつも元気なはるな愛ちゃんとロケできたっていうことだけで、すごく充実した時間を過ごせました。やっぱり刺激にもなりますし、食べ物もおいしかったですし、ずっと楽しめました」と振り返り、ゴリは「朝から夕方までずっと口の中が五つ星でした(笑)。今思い出しても富山行きたくなってきた(笑)」、川田は「現地で食べる氷見の寒ブリの美味しさには衝撃を受けました」と絶品グルメの感動を思い出した様子。
飯豊は「アンガールズさんとのロケは初めてで、いつも『ミラクルチェンジ』ロケの時はもっとシュールなんですけど、今回は3ギア増しくらいで(笑)。可憐で軽快なトークがさく裂していました」とアピールしている。