お笑いコンビ・ゆにばーすのはらが、きょう23日発売の雑誌『CanCam』3月号で、話題の"整形級メーク"テクを披露している。
『M-1グランプリ2017』の決勝に進出したゆにばーすのはらは、ネタを披露する際はガシガシのロングヘアーで、相方の川瀬名人に「邪悪なちびまる子ちゃん」と呼ばれる容姿だが、自身のSNSで、細すぎる目をパッチリに、薄すぎる唇もふっくらモチモチにする"整形級メーク"を発信。
その変貌ぶりに「すごすぎる!」と話題になり、18日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『内村てらす Season2』でも、そのテクをガンバレルーヤに駆使して驚かせたが、実はこのメークは、誰でも簡単にできるものだという。
そこで、『CanCam』3月号では、その驚きのメーク術を公開。はらは「整形級メークをマスターすれば、人生が変わりますよ!」とアピールしている。
このメークを始めた理由は「20代のうちにかわいい姿を残さなきゃもったいないと思ったから。そこで考えたのが、SNSに変身写真をアップすること。やるからには本気でやってみようとトライしたら、自分でも『詐欺すぎる!』と思うほどかわいく(笑)。そこからどんどんメークにハマって…」と経緯を紹介。
そして、「ある日、欠点を自覚すればするほど、さらにかわいくなる!ということに気づきました。顔の短所にはカバーテクがあるし、むしろ短所があるほど劇的に変われるんです。それが面白くてメークするうちに、どんどん技術が上達しました」といい、「コンプレックスだらけだった私が、こんなにポジティブになれるんだから、読者のみなさんならもっと、すごいはず!!」と呼びかけている。