マウスコンピューターは19日、法人向けPCブランド「MousePro」にて、第8世代Intel Coreを採用した13.3型ビジネスノートPC「MousePro NB3」シリーズを発表した。
同社のビジネス向け13.3型ノートPC「MousePro NB3」シリーズ最新モデル。打鍵音を低減したキーボードを採用したほか、バッテリ駆動時間を最大8.1時間に伸ばした。インタフェースは新たにUSB 3.0 Type-Aを3基搭載。第8世代Intel Coreプロセッサを採用モデルも2種類用意した。
ラインナップはCeleron搭載の「MousePro-NB391C」、第8世代Intel Core i5搭載の「MousePro-NB391H-SSD」、第8世代Intel Core i7搭載の「MousePro-NB391Z-MHD」の3種類。
最上位モデル「MousePro-NB391Z-MHD」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-8550U(1.80GHz)、メモリが8GB、ストレージが128GB M.2 SSD+500GB HDD、グラフィックスがIntel UHD Graphics 620(CPU内蔵)、ディスプレイが13.3型ワイド(1,920×1,080ドット)など。OSはWindows 10 Pro 64bit。
バッテリ駆動時間は約7.5時間(JEITA 2.0)。本体サイズは324×234×22.5mm(突起部含まず)、重量は約1.5kg。この構成で価格が税別114,800円。
第8世代Intel Core i5搭載の「MousePro-NB391H-SSD」ではストレージが240GB SSDとなり、価格が税別99,800円。Celeron搭載の「MousePro-NB391C」ではメモリが4GB、ストレージが500GB HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics 610、ディスプレイ解像度が1,366×768ドットとなり、価格が62,800円。