ASUS JAPANは1月17日、ゲームや動画編集などに最適な15.6型カジュアルゲーミングノートPC「ASUS FX503VD」を発表した。1月19日に発売する。価格はオープンで、店頭予想価格は134,800円前後(税別)。
ゲームや動画編集など、高い処理能力が必要な作業に最適な15.6型ノートPC。CPUにはIntel Core i7-7700HQを搭載し、冷却システムに「デュアルクーリングシステム」を採用。長時間ゲームをプレイしても、内部の温度上昇を防いでくれる。グラフィックスにはNVIDIA GeForce GTX 1050を搭載、ディスプレイは1,920×1,080ドットの非光沢(ノングレア)。
音響面では、パームレスト横に2W+2Wのステレオスピーカーを内蔵。独自アプリ「AudioWizard」を使うことで、Music / Movie / Gaming / Speech / Recordingなどのサウンドモードを選択できる。Advancedモードでは細かい音質の調整も可能。
本体はヘアライン加工済みの天板に、たわみの少ないボディ一体型イルミネート英語キーボードを採用。キー中央部に窪みをもたせ、キーストロークは1.8mmとノートPCとしては深め。複数キーの同時押しが可能なNキーロールオーバーにも対応する。
主な仕様は、CPUがIntel Core i7-7700HQ(2.8GHz)、チップセットがIntel HM175、メモリがDDR4-2400 8GB、ストレージが128GB SSD+1TB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 1050(4GB)。OSはWindows 10 Home 64bit。
通信機能はGigabit Ethernet対応有線LAN、IEEE802.11ac/a/n/b/g/n無線LAN、Bluetooth 4.1。インタフェース類はUSB 3.0×2、USB 2.0×1、HDMI×1、SDメモリーカードスロット、92万画素Webカメラなど。バッテリ駆動時間は約7.5時間。本体サイズはW384×D262×H25mm、重量は約2.5kg。