LCCの春秋航空日本(Spring Japan)は1月16日、冬ダイヤ期間中(1月16日~3月24日)の成田=広島の朝便(IJ621/622)及び成田=新千歳線(IJ203/204)を既存運航便の安定したオペレーションを確保する観点から、運航を見合わせると発表した。
この運休により、冬ダイヤ期間中の成田=広島線は1日1往復、成田=新千歳線は運休となる。夏ダイヤの同便の運航については、準備が整い次第、発表するとしている。なお、2017年12月より、春秋航空日本の安全品質向上を目指し、JALがサポートしていくことに合意し、春秋航空日本の安全基盤の強化に向けて、JALはオペレーションに関するノウハウの提供などを行っている。