お笑い芸人・野性爆弾のくっきーが、初プロデュースする新人芸人が、俳優の斎藤工であることが13日、わかった。テレビ東京系ドキュメンタリードラマ『MASKMEN』(毎週金曜24:52~)により明かされた。
同作は、くっきーがプロデュースする芸人・人印(ピットイン)の記録や成長、芸人の葛藤を追ったドキュメンタリードラマ。なぜマスクをかぶった芸人をプロデュースするに至ったのか、理由などが明らかになっていく。
12日深夜放送の第1話で、人印がマスクを取ると、その正体は斎藤だった。第2話では、「本気で芸人になる!」と芸人仲間に宣言した斎藤が、マスク芸人となった経緯が明らかに。斎藤は早速ネタを披露することになる。また、エンディングはX JAPANのToshl が番組のために書き下ろした新曲、「マスカレイド」に決定した。
斎藤工コメント
ふと、無意識に周りに対し背伸びしたり整えたりカッコつけてる自分が嫌になった事はありませんか?
これはそんな男のドキュメントです。
野性爆弾くっきーコメント>
さぞ人民の皆様は御驚きになられたでしょう。ピットちゃんの勇姿、とくとご覧あれ。
誉(ほま)誉(ほま)誉(ほま)
Toshl コメント
楽曲制作のオファーをいただき、実際に斎藤工さんとお会いして、お話をさせて頂く中で、すぐに「マスカレイド」というタイトルが浮かんできました。自分の人生ともどこか 重なるような、斎藤さんの想い、そして新たなチャレンジを心から応援したいと思い、沸き起こるメッセージを詩にし、気合いを入れて楽曲制作し、魂を込めて歌いシャウトしました。
(C)『「MASKMEN」製作委員会』